Kポイント ストロングSG(ディマリニ)の評価まとめ!トップクラスの性能

当ページにはプロモーションが含まれています。
性能トップクラス!K-POINT STRONG SGの評価まとめ

この記事の筆者はこんな人!

  • 小学5年生から野球をスタート
  • 中学では軟式野球部、高校では硬式野球部に所属
  • 社会人1年目に草野球チームを作り、現在も運営中
  • 中学ではキャッチャー、高校ではサード、草野球ではピッチャーでプレー

どうも、しまうまです!

最近の軟式バット界では、ウレタンバットが主流になっていますね。

そんなウレタンバットについて調べていると、ディマリニの新しいウレタンバットが発売されていました。

その名も「K-POINT STRONG SG」

ほかのウレタンバットと比較してどうなのか、気になる人も多いのではないでしょうか?

というわけでこの記事では、Kポイント ストロングSGについて紹介します。
内容はこちら。

  • Kポイント ストロングSGの特徴
  • Kポイント ストロングSGをおすすめできる人
  • モンスターブラックキャノンとの比較

結論からいいます。

Kポイント ストロングSGの性能は現状トップクラス。トップバランス好きにはおすすめ!

Kポイント ストロングSGのことがわかる記事になってるので、ぜひ最後まで読んでみてください!

¥42,240 (2023/03/19 11:16時点 | Amazon調べ)
しまうま

自分に合ったウレタンバットを見つけましょう!

目次

【ディマリニ Kポイント ストロングSG】基本情報

まずはKポイント ストロングSGの基本情報を以下の表にまとめました。

正式名称K-POINT STRONG SG
メーカーウィルソン
長さ83cm
84cm
少年用なし
(2023年5月現在)
バランストップバランス
重さ平均720g 〜 730g
太さ(最大径)平均Φ69mm
価格(定価)¥52,800(税込)
ネット最安価格¥42,240(税込)
グリップエンドの形ストレート
カラーブラック
素材SGポリウレタン
+ HMコンポジット
発売2022年 12月
Kポイント ストロングSGの基本情報

※価格や種類は当ブログ調べです。時期や調べ方によって異なる場合がございます。

まだ発売されてからまもない新登場のバットです。

価格や重量から見てもほかのウレタンバットととても似ています。

次章では、Kポイント ストロングSGにはどんな特徴があるのか、みていきましょう!

【ディマリニ Kポイント ストロングSG】ここがすごい!2選

Kポイント ストロングSGの特徴は以下の2つ。

  1. ウレタンの2層構造
  2. HMコンポジット

それではさっそくそれぞれの特徴を見ていきましょう!

1. ウレタンの2層構造

Kポイント ストロングSGの1つ目の特徴はウレタンの構造です。

下図のようにウレタンが2層になっています。

Kポイント ストロングSGの構造イメージ図

こうすることで、ウレタンの厚みが増え、飛距離アップにつなげています。

ちなみにウレタンの厚みは18mmのようですね。

SSKの人気ウレタンバット「MM18」のウレタンの厚みが18mmなので、かなり厚いです。

一般に厚いほうが飛距離は出ると言われています。

後述しますが、 YouTubeの評価でも好評だったので、飛距離はかなり期待してもいいと思います!

2. HMコンポジット

もう1つの特徴はバットの軸部分にあります。
先ほどの図に再度登場していただきましょう!

Kポイント ストロングSGの構造イメージ図

上図の中心、先端まで届いている赤い部分がHMコンポジットです。

これによりボールにパワーをより伝えることができます。

つまり、パワーヒッターがより強い打球を飛ばせるバットということですね。

【ディマリニ Kポイント ストロングSG】評価・口コミ

今回のバットは登場して時間がたっておらず、Twitterでの口コミがほぼなかったため、YouTubeから評価を集めました。

Kポイント ストロングSGのBadな評価・口コミ

まずはイマイチな評価から見ていきましょう。

  • トップバランスで重みを感じる
  • 弾道が低い

どちらも好みによるものですね。

軽いバットやミドルバランスが好きな方にはおすすめしにくいです。

自分の特徴や好みを考えて、注意して検討していきましょう。

Kポイント ストロングSGのGoodな評価・口コミ

次にいい評価を見ていきましょう。
まとめると以下のとおり。

  • 打球がよく伸びる
  • 打感がいい

低弾道で打球がよく伸びるという評価でした。

打感もしっかりあって、レガシーなどのほかのウレタンと比べると金属バットに近く感じられるそうです。

トップバランスに慣れている方には文句なしでおすすめできるバットです。

下記の動画が非常に参考になったので、ぜひ見てみてください!

出典:草野球わんチャンネル

ディマリニ Kポイント ストロングSGはこんな人におすすめ!

ここまでをふまえて、Kポイント ストロングSGをおすすめできる人を紹介します。

Kポイント ストロングSGをおすすめできる人

  • 飛距離にこだわりがある
  • 打感がほしい
  • トップバランスが好き
  • 多少重いバットでも振れる

上記に当てはまる方にはおすすめできます。

飛距離も打感も評価が高いので、トップバランスが苦手でなければ多くの人にマッチしそうです。

打感も好評なので、ウレタンの打った感触が苦手という方にもおすすめできますね。

Kポイント ストロングSGとモンスターブラックキャノンを比較

今回は2023年発売のウレタンバット、モンスターブラックキャノンと比較していきます。

2023年モデル同士でどのようなちがいがあるのか、みていきましょう。

まずは基本情報を以下の表にまとめました。

項目Kポイント ストロングSGモンスターブラックキャノン
メーカーウィルソンZETT
長さ83cm
84cm
83cm
84cm
85cm
バランストップのみミドルのみ
重さ平均720g 〜 730g平均720g 〜 760g
太さ(最大径)平均Φ69mm平均Φ69mm
価格(定価)¥52,800(税込)¥52,800(税込)
ネット最安価格¥42,240(税込)¥42,240(税込)
グリップエンドの形ストレートストレート
素材SGポリウレタン
+ HMコンポジット
FRP(カーボン)
+ 打撃部発泡ウレタン
発売2022年 12月2023年 1月 21日
バットの売り飛距離飛距離
Kポイント ストロングSGとモンスターブラックキャノンの情報比較

※価格や種類は当ブログ調べです。時期や調べ方によって異なる場合がございます。

最近は、どこのメーカーもウレタンバットで勝負してきていますね。
いわば「ウレタンバット戦国時代」でしょうか。(笑)

Kポイント ストロングSGとモンスターブラックキャノンのちがいをまとめると以下のとおり。

  • ウレタンの厚み(打感)
  • バットのバランス

ウレタンの厚みは、Kポイント ストロングSGが18mm、モンスターブラックキャノンが22mmだそうです。

一般的にはウレタンは厚いほうが飛ぶといわれています。
厚みだけでみるとモンスターブラックキャノンのほうが上です。

ただ、ウレタンが厚い分、打感が弱くなりがちなので一長一短です。

どちらもいいバットですが、以下の基準で判断するのをおすすめします。

  • トップバランスが好き、低い弾道で鋭い打球を打ちたい、打感も重視 → Kポイント ストロングSG
  • ミドルバランスが好き、高い弾道で大きい打球を打ちたい → モンスターブラックキャノン

実際に店舗で素振りをさせてもらうのがもっとも確実です。
相性のいいバットを選びましょう!

まとめ「Kポイント ストロングSGで鋭い打球を飛ばそう」

今回はKポイント ストロングSGを紹介しました。
まとめると以下のとおり。

  1. Kポイント ストロングSGは2023年モデル、新登場のウレタンバット
  2. Kポイント ストロングSGの特徴は以下
    • ウレタンの2層構造で飛距離アップ
    • HMコンポジットでバッターのパワーを効率的に伝える
  3. Kポイント ストロングSGをおすすめできるのはこんな人
    • 飛距離にこだわる
    • トップバランスが好み
    • 打感も重視

Kポイント ストロングSGは最新のウレタンバットでかなり評判もいいです。

トップバランスしかないことには注意ですが、強くおすすめできるバットになっています。

ウレタンバットを持っていない方は、ぜひ検討してみてください!

しまうま

2023年モデルのKポイント ストロングSGで活躍しましょう!

¥42,240 (2023/03/19 11:16時点 | Amazon調べ)
しまうま
【野球ダイアリー】管理人
野球歴16年、草野球歴6年のどこにでもいる草食動物。
22歳のときに草野球チームをつくり、いまも運営中。
道具をそろえるのに苦労した経験から、草野球の道具についての情報を発信します。
読者のみなさまの草野球ライフをサポートできればうれしいです。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次